ビキニを着る際の日焼け対策と脱毛処理

ビキニを着る際の日焼け対策と脱毛処理

太陽の下で海を眺めながら、友人たちとゆったりとした時間を過ごすのは夏の楽しみです。
しかし、紫外線を浴びすぎると様々な皮膚トラブルを招きかねません。
海やビキニが好きな方には日焼け好きな方も多いはず。
大切な肌を守るためにも普段から日焼け防止グッズを常備し、万全な紫外線対策に努めましょう。

紫外線対策

紫外線の量が多くなる時期といえば、もちろん太陽が照りつける水着の季節、夏です。
特にこの季節の午前10時頃~午後2時頃は、日差しが最も強くなるため注意が必要です。
ビーチパラソルや木陰などを上手に活用しましょう。
朝や夕方のさほど日差しが強くない時間も海やプールでは水面に反射して紫外線が集まってきます。
曇りの日も安心してはいけません、太陽が高い位置にある夏は雲を通り抜けて少なからず紫外線が地表に届いてくるので油断は禁物です。

UVクリームは必須です。
SPFの数値が高いほど効果はありますが、その分肌への負担も大きくなるため注意が必要です。
SPF30以上で、汗や水に強いウォータープルーフタイプを選ぶと効果が長続きします。
こまめに塗り直し、額・鼻・肩など特に光を浴びやすい箇所は念入りに塗りましょう。
海では首筋・耳の後ろ・腕や脚の裏側・手足の甲・足の指先など塗り残しがないかチェックしましょう。

また、サングラス・帽子・パレオ・ビーチドレス・日傘などと組み合わせて、有効な紫外線対策を行ってください。

キレイな小麦色に焼けたい

美白派の多い日本女性は「日焼けするのは嫌だ」という方がいらっしゃる一方で、ブラジリアンビキニ好きな女性には「こんがりキレイに焼いて、ビキニマークをつけたい」という方も多くいらっしゃいます。
何もつけずに直で焼くのは危険です。
SPF値が低いUVクリームかサンオイル(タンニングオイル)を塗って、肌をガードしながら効果的に日焼けを楽しみましょう。
一気に焼こうとしすぎてもサンバーン(火傷)を起こし、色ムラができたり皮が剥けたりしてキレイな仕上がりになりません。
健康的な小麦肌を作るためには、何日かに分けて徐々に焼いていくことが大切です。
ただし、焼けることで肌がダメージを受けることに変わりはありませんので、その後のケアは毎日欠かさず行いましょう。

日焼けフリークの集まるビーチ、リオデジャネイロのカリオカのビキニは、健康的な小麦肌にも美白肌にも映えるおしゃれな色柄の水着が豊富にあります。
小麦肌の方には、カッコイイビキニマークを残してくれるコルチナ三角ビキニやお尻ギャザーボトムビキニ、また透き通るような色白肌の方にはセクシーカラーのワンピースモノキニや大胆なデザインのレオタードなどもおすすめです。

ビーチへ行く前にしておきたい脱毛処理

ブラジリアンワックスをご存知でしょうか?
脱毛技術まで有名にし、輸出しているブラジル。
やはりタンガ ビキニをスマートに着こなす為に考えられたのでしょうか。
ビキニに着替え、日の当たる場所に出ると処理残しや肌荒れが目立ちやすくなります。
男性だけでなく女性も結構厳しい目でチェックしていますよ。
また、急場しのぎだと赤く腫れたり日焼けで炎症を起こしたり目立ってしまって逆効果です。
レーザー脱毛だと処理期間日焼けできないので前もって計画的に、衛生面も考えて日々のお手入れは抜かりなく。